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オトナLUVMEN ロマンストーク 第3回 一条正都さん(後編)

投稿日:2014年9月22日 更新日:

一条正都

バブル一条の愛称でおなじみの一条正都さんのインタビュー後編です。ここからは、男優業の話や今現在のプライベートのお話などを伺いました。

一条正都

─23年の男優歴の中で、心に残っている作品や女優さんはいますか?
一条「僕ね、女の子がイッてくれたり、喜んで貰うことが好きなんです。毎回が感動なんです。だってね、普通こんなに可愛い子と簡単にセックスできませんよ。僕はナンパしてるからそこは良く分かってるんだよね! それがね、エロくてカワイイ子とパッとセックスできるなんて素晴らしいことなんですよ!」

─毎回が素晴らしい出会いの連続だから、あえて1番を決めないとか?
一条「うん。でもね、その素晴らしい出会いも体力が落ちてしまうと楽しめなくなってしまう。だから、僕は毎日辛いトレーニングを続けているんです。『ここの筋肉を鍛えれば明日は気持ちいい立ちバックができるんだ〜』って考えながらね!」

─トレーニング中からセックスで使う筋肉を意識してるんですか?
一条「勿論! 追い込みの時なんかは頭の中で『あぁ、いくよ、いくよ〜』ってつぶやきながらやってるからね。口には出せないけど、使ってる筋肉も体力も一緒だからね。若い頃はここまでしなくてよかったけど、今はどんどん筋肉も体力も落ちてきちゃったから。暇さえあれば、ジムに行ってトレーニングして、あと最近は格闘技も始めたんですよ」

─お休みの日はずっと鍛えているんですか?
一条「トレーニングもしてるけど、それだけじゃいけないってことでパソコン教室にも通ってます。今ね、ブラインドタッチ4級。後は、これまで培ってきたセックスのノウハウを教えるための『一条塾』というのも始めたんだ」

─セックスの塾?
一条「そう。セックスの技術だけを教えるんじゃなく、いかにして女性の心を柔らげてあげるか、その心が大切なんだと言うところから教える男優の経験を活かしたセックス塾をはじめたんです」

─では、せっかくなので、女性に対してもセックスのアドバイスをお願いします
一条「20代の女の子って実はあまりセックスが好きじゃないという子が多いんです。その理由は、20代の男のセックスしか知らないから。20代の男のセックスは『入れて出すだけ』。女の子はちっとも気持ちよくないから、良さを知らないんですよ。けど、それは誰も教えてくれないんだから仕方ない事。だから女性にできることは、年上の男と付き合ってみることだね。30代、40代の男は、デートの時の食事のマナーから教えてくれるし、前戯も優しいし、セックスも気持ちいい。それを知ればセックスに対する考えも自然と変わるから」

一条正都

─考え方から変えることが大切?
一条「そうそう。大人の男は強制をしないからね。食事をしたんだからセックスさせろなんて言わない。余裕があるんですよ。女の子をリラックスさせてくれるから、いざセックスの時も焦ったりしません。じっくり優しく気持ちよくしてくれます。あとね、最近の若い男は草食系なんていうけど、我々レジェンドはギラギラしたバブルを経験してるので豪華なものが好き。豪華な食事、いい車、いいホテルに泊まったりするんです。だから、女の子もその心地よさを知ることができると思うんです」

─バブル時代というのは常にそういう頂点を目指していましたからね?
一条「そう、いいお手本が目の前にあったから、いつか自分もそうなってやるってハングリー精神があったよね」

─一条さんにとって『最高の男』とは?
一条「アメリカ人の旦那さんってデスクの上にはハニーの写真を飾っていて、奥さんに向かって凄い好き好きっていうじゃないですか。それで幸せな家庭を築いていますよね。それが最高の男性だと思います」

─それで、たまにブログ等で『かみさん、最高!』という発言があるんですね?
一条「たまに?(笑) 僕はね、仕事でもやりまくってるのにナンパまでしておかしいんじゃないかと思われることもあるんですけど、それは最愛のハニーつまり奥さんを見つけるための行為だったと思っているんです。ある時、他の女の子とカップル喫茶に行った時に凄い大社長と知り合いまして、その方と仲良くなって銀座の飲み屋なんかにも連れて行ってもらっていてね、そこで知り合ったのが奥さん。最初は男優だと知らせずに付き合っていたんだけど、彼女と一緒にいると本当に癒されるって分かって結婚しようと決めたんです。今はね、車も売りましたし、遊びも辞めて、ジムと格闘技とパソコンと家庭だけになりました」

─素敵ですね。先ほど、たまにと言ったのは、ブログなどで車や格闘技の話題の間に嫌みにならない程度にたまに『かみさん最高』という書き込みがあると、女性としてはキュンとくると言いたかったんですよ。
一条「なるほど。実際は、毎日抱き締めてチュッとしてますよ」

一条正都

─では、最高のイイ女とは?
一条「やっぱり、かみさんなんですけど、なぜかみさんが最高かと言うと、仕事で男を選ぶのではなく、本人の中身をみて選んでくれたから。見てくれがいい方がいいかもしれませんが、年をとればハゲ散らかしてしまうし、女性だってしわだらけになるでしょ? それでも手と手をとって旅行に行ったりしたいんです。セックスだってしなくなりますから、マ●コが最高だから結婚したなんて選び方したらすぐに飽きちゃいますよ。森を見て木を見ずじゃないですけど

、その人の本質を見られるようにならないと結婚をしても離婚することになるんです。と言っても、人の本質を見抜くのは大変ですから、結婚前は2股、3股してもいいんです。とにかくいろんな人を知ること。それがイイ女になるために大切なことだと思います」

─経験が大切なんですね〜。
一条「そう。僕自身もいろんな経験をしてピラミッドの頂点の人達とも会ってきたしね。僕はいろんな人と遊んでるし、仕事もたくさんやってきてそこでいろいろ学んだんです。その点で他の男優とは違ってると思いますよ。大学生からすぐに男優になる人が多いんですけど、僕はホストもやってるし、サラリーマン、ホテルマンもやってるから。そこで学んだのは営業の仕方もデートの誘い方も同じってこと。『いつが大丈夫ですか?』じゃなくて『来週のここと、ここならどこが空いてる?』って聞き方をすればどこかは空いてるでしょ? それでもダメならあきらめる」

─仕事のノウハウが恋愛にも繋がると?
一条「そう。全てが人間関係ですから、おんなじなんですよ。男性に対しても女性に対しても同じ。大切なのは気配りができること。セックスも気配りが大切なんですよ。武道だって同じ、こっちを見ながらあっちも見る。全てに気を配らないとダメ」

─物事の道理はひとつであると?
一条「ひとつだね! 気配り、コミュニケーションが大切ってこと。だから、仕事ができる男はセックスも上手い人が多いんだよね」
─なるほど! それにしても、これまでの経験を全てつなげていくのも凄い能力ですよね〜。
一条「うん。僕がこれまでやってきたことの共通点って何だと思う?」

─おもてなし?
一条「そうですね、おもてなし。つまり『人』を大切にすることなんだよね。コンピューターで学べないこと。対面で学ぶことばかりなんです。今も女優さんが相手ですから、人じゃないですか。これまでの経験は活かされてますよね」

一条正都

─23年間の長い間にターニングポイントはありましたか?
一条「若い頃は飲んだくれていて、こんなことも考えていなかったのですが、30半ばで奥さんに出会って、変わったと人に言われるようになりました。あのね、元気な人間って弱い人間の気持がわからないんです。成功した人間は失敗した人間の気持ちは分からない。でも、30歳を超えて体力が衰え、現場でも失敗して恥をかいて仕事の数も少なくなって、周りを見れば先輩はどんどんいなくなって、下は体を鍛えてどんどん上がってくる。と言っても、辞めても今の給料を昼間の仕事では稼げない。そういう一番かっこ悪い時に中で今の奥さんにも出会ったんです。そして、この人しかいないと気づいて結婚を決めたんです」

─『この人しかいない』と思った理由は?
一条「自分が辛いことがあった時に支えてくれたこと。その時もいろいろ遊んだりして、他の子と同棲もしていたんですけど、やっぱり奥さんのことが気になって全て別れたんです。結婚を決めた時、奥さんの目の前で赤い車も売りました。奥さんにも思い出があったので、彼女自身も泣いてましたけど『こんなの遊び用の車だし、女をひっかけるための車だから、俺にはお前がいればいいんだから」と言ってね。それでスッキリして、前からやりたかった格闘技もパソコンもはじめるようになったんです」

─一気に変わったんですね!
一条「そうですよ。今はお酒も飲んでませんから。何を得るためには何か犠牲にしなくてはね。でも、辛くはないんです。お酒も飲みたくないし、遊びたくもないし。もう散々やってきたから。今は自分にスキルを付けること。キングカズも同じでしょ? 若い選手よりも先に来て、最後に帰る。そこまでしないと若い人と並んで仕事できないからね!」

─今後の夢は?
一条「自分の分身を作ってあったかい家庭をつくること。そして、一条塾を開くこと。こんな遊び人の人生ですが、いい経験をしていますから、それを伝えていくこと。大人の遊びを伝えて、みんなに楽しい経験をしてほしいと思っています!」

─最後にメッセージをお願いします!
一条「皆さん、いい男をゲットしたいですか? そのためにはオトナLUVMENロマンストークを観て下さいね!!」

一条正都

なんと今回の収録時間は2時間以上!! この他にも『より魅力的な女になるためには?』『何フェチ?』『一条さんにとっての最高のフェラチオとは?』等を、熱く語ってくれました。バブリーな男性のギラギラなメッセージがたっぷり詰まった【オトナLUVMENロマンストーク】をぜひご覧くださいね!

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fumiduki

1998年より毎月100タイトルに及ぶAV評を執筆し、これまでの累計AV視聴本数は1万本以上。さらに、インタビュー、撮影現場取材、イベント取材なども精力的にこなし、取材したAV女優・AV男優の数は500名に及ぶ。 男女問わずAVの魅力を伝えることに尽力し、豊富な知識を活かして『女子萌えAV研究室』を設立。女性が安心して楽しめるAV作品の発掘をライフワークとしている。 執筆媒体は、AV専門誌をはじめ多数。近年は、AV作品の脚本・演出や、AVイベントのプロデュースも手掛けている。

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