オトナLUVMEN ロマンストーク

オトナLUVMEN ロマンストーク 第6回 吉村卓さん(後編)

投稿日:2014年12月22日 更新日:

女性AVファンの皆様、お待たせしました!

オトナLUVMENロマンストーク担当の文月みほです。

今月は、今最も勢いのある40代AV男優の吉村卓さんをゲストにお迎えしてお話を伺っています。

さて、皆様。
吉村さんの私服、気になりませんか?
作品内とも、イベント上とも違うカジュアルな雰囲気がいい感じですよね〜。

実は、これある宿題に答えて、用意して下さった服装なんです。
さて、それはいったいなんでしょう!?

答えは、この後すぐ!

では、早速、インタビューダイジェストの後編スタートです。

 

******

─ここからはプライベートのお話を伺います。男優さんになってから女性とお付き合いをした経験は?
吉村 う〜ん、1〜2人ですね。スタッフ時代に風俗の女の子と仲良くなってデートしてたけど、付き合っていたと言えるのかどうか。20代、30代、それっぽい感じにはなりましたけど中途半端ですよ。

─結婚願望はないんですか?
吉村 当時は全く考えていませんでしたね。仕事中心ですから、生活も不規則ですし時間が作りにくくて。以前は月に30日仕事の時もありましたし。だから、空いた時間ができたら一人で出かけたり、仲間たちと遊ぶ方が好きなんです。

吉村卓

─月30日って凄いですね〜。辛くなかったんですか?
吉村 楽しかったですよ。昔はね、時間もそんなにせかせかしてなかったので1本の作品を2〜3日かけて撮っていたんですよ。だから、カラミが終わったらすぐ次の現場なんてこともなくて、出番がないときも女の子とコミュニケーションとったりして過ごしていたんです。出番がお昼でも朝から入っておしゃべりしていたり、カラミが終わってからも最後まで残ってスタッフとご飯食べたり。

─とはいえ、人肌恋しくなることがあるのでは?
吉村 ん〜、なかったなぁ。20代の頃はあったけど、出すもの出すとスッキリしちゃってね。あとは家に帰って寝るだけって感じ(笑)

─え〜!? 男優さんって常にギラギラしてるイメージなんですけど、吉村さんは違うんですね〜。
吉村 そうですね。昔は現場が終わった後に『よし、口直しいくか!』なんて風俗にいく男優もいましたけど、今の世代は淡白っていうかね。僕より下はもっと淡白ですよ。

─女優さんに恋したことはないんですか?
吉村 あ、それはあります。20代の頃は1〜2人ですがプライベートでもちょくちょく会うような子はいました。昔は企画女優はゆるかったんですよ。有名女優さんは事務所の管理もキツかったけど、企画作品に出てる子はほぼ素人ですからね。スタッフも大らかで、撮影終わったら『ふたりでご飯でも食べに行けば』なんて言ってくれたりして。

─公認カップルみたいでいいですね〜。どんな女性だったんですか?
吉村 自分のことを好いてくれる人でしたね。自分から積極的に行くタイプではないし、仕事上のルールってあるから自分から手を出したこともないですよ。ただ、向こうから積極的に迫られたら、なびいちゃうこともあるよね(笑)

─真面目ですね〜。というか、お硬いですね! ロマンティックなクリスマスを過ごした経験は?
吉村 ない、ないない! 仕事があれば入れてましたね。女の子のために仕事を休むなんてことはありませんでした。

─う〜ん、そうなんですか…。でもね、皆さん。今日の吉村さんって雰囲気違うと思いませんか? 実は宿題をお出ししたんですよね。
吉村 そう、デート服ですよね。冬だしセーターにしてみました。ジャケットのこともあるんですけど、行くお店によって変わりますね。ちょっとしたお店なら、ある程度きちっとしたジャケットを着て、ネクタイは絞めませんけどピシッとしたシャツを着て、恥ずかしくない格好をします。

吉村卓

─おぉ〜、さすが! 確かワインもお詳しいんですもんね?
吉村 そう、カメラマンや田淵さんと一緒に4人くらいで『ワイン会』っていうのをやってるんですよ。毎月テーマを決めてホストがもてなすんですよ。たとえば『ブルゴーニュの○○村のワインで統一しましょう』とかね。値段は関係ないんです。味ですね。そして、僕はブルゴーニュのワインにあう食事を用意するんです。で、6〜7時間ずっとワインの話をするんです。仕事の話は一切しません!

─もういきなり知らない世界の話ですね。吉村さんってワイン好きのイメージがあるのでスーツでいらっしゃると思ったら、まさかのカジュアルでビックリしました!
吉村 グランメゾンのきちっとしたところにはスーツでいきます。でもまぁ、ワインは、おしゃれなバルで楽しめますから。デートでワインのうんちくを言うやつは嫌われちゃいますからね。バルで気軽にっていうのがいいんです。

─今日の洋服のイメージは?
吉村 オフの日に、夜に彼女と待ち合わせをしてバルに行くイメージですね。恵比寿や渋谷の隠れ家的なおしゃれなワインバーとかね。隠れ家的なのが好きなんです。西麻布でも六本木でもちょっと奥に入ると昔からやってるいいバーがあるんですよ。

─さて、現在44歳ですよね。これまで「こんな子なら結婚したい」という理想像を描くこともなかったんですか?
吉村 ないですね。現場でいくら綺麗で可愛い子と出会っても、付き合うとなると別ですから。可愛くても性格が合わなければキツいな〜とか、考えちゃうんですよ。

─では、まだまだ結婚は先?
吉村 そうでもないかも。40歳を超えたらやっと結婚も考えるようにはなってきたんです。僕の目標はね、男優を寿退社することなので! 今は、僕のことを好いてくれれば多くは望みません!

吉村卓

─そうですか〜。では、結婚の条件としてダメなタイプを教えて下さい。
吉村 人に依存する女性ですね。そういう人って、最初に依存していた人がダメになったら、こっちの人に依存してって感じで堂々巡りになっちゃうんですよ。セックスも同じ。こっちの人でイケないから、別に人でってことを繰り返して経験人数だけが何百人もなってしまって。相手に求めすぎちゃうと依存になってしまうんです。

─でも、1人で生きていけるような強すぎる女性って男性からみて魅力がないのでは?
吉村 そんなことないですよ。あの花岡じったさんでさえ、理想は主夫になることだって言ってましたからね。家事もするし、子供の面倒もみるし、飯も作るよって言ってました。

─あらま…野獣が子猫に…。
吉村 今のご時世、女性が家にいなくちゃなんて思ってる男は減ってきてると思いますよ。現場でいろんな女性に会ってきて、僕はそう思うようになりましたね。

─男優引退ということは寿退社した後は別のビジネスを始める予定なのでしょうか?
吉村 全く性とは別のものをする気はないですね。監督をやる気もありませんし。それよりも男優として培ってきた知識を活かして、セックスレスで悩んでいる方へのアドバイスとか、どんな体位がいいとか、僕等が言うと説得力があるじゃないですか。精神的な面と実技の面でお教えできたらいいなと思っています。

─エロというより人に喜びを提案していくお仕事ですね。人間愛ですね!
吉村 人間愛ですね。僕もいろんな経験をしてきましたけど、基本は愛が一番ですよ。どんなに僕が技術や経験があっても愛し合う二人には敵いませんよ〜ってことで(笑)

吉村卓

─まぁ、そう言った愛を提案しつつも、ご自分の愛も追及していくということで、テロップで大きく『花嫁さん募集中』って出しちゃっていいですか?(笑)
吉村 いや、それは……ゴホンゴホン…。

─あはは…それはぼちぼちってことで(笑)
吉村 まぁ、そうですね。でもね、女性って本当に相手によって体も変りますからね。愛を求めて下さい。膣も変りますし、それが女体の神秘ですよ。本当に求める相手だと、ガバガバだった膣もキュっとしまりますから。

─将来の目標は?
吉村 年相応のカッコイイ大人になること。生き方とかこだわりを持った大人が理想ですよ。ここまで顔を出しているわけですから、ビシッとしないと『なんだよ。やっぱりヘンなヤツだったのか』って思われてしまいますからね。所帯を持つならなおさらね。そして、自分の役割をはたして子孫を残して旅立ちたいですね。

─メッセージをどうぞ!
吉村 今後は、経験を活かしてそれがいろんな人のプラスになっていけばいいなと思っています。この前、参加したエイズフォーラムでは、AV男優がAVの真似をしないでほしいと言うだけで、凄くありがたいと言う意見を頂いたんです。そういうイベントを通じて役にたっていきたいですね。夢は性の先生になること。学校の先生は言えないもっとリアルな性教育をしたいと思っています。男優の役割が変わってきたと思うので、これからもイベントや企画などに注目して下さい。

吉村卓

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いかがでしたでしょうか?

配信スタートから半年が経ち、やっとロマンストークらしくなってきたと思いませんか?(笑)

さて、12月下旬に配信スタートとなるインタビュー動画本編では、詳しいデートプランやエスコートしたくなる女性のタイプも、じっくり語ってくれています。

また、理想の家庭像から、愛を知って激変した女優さんとのエピソード、フェチのお話など興味深いお話がいっぱいです。

知らなかった吉村さんの魅力に、胸がときめくはずですよ!

では、また来月、お会いしましょう!

 

 

取材・写真・文=文月みほ(女子萌えAV研究室・室長)

【女子萌えAV研究室ブログ】
http://blog.livedoor.jp/fumimiho-jk/

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fumiduki

1998年より毎月100タイトルに及ぶAV評を執筆し、これまでの累計AV視聴本数は1万本以上。さらに、インタビュー、撮影現場取材、イベント取材なども精力的にこなし、取材したAV女優・AV男優の数は500名に及ぶ。 男女問わずAVの魅力を伝えることに尽力し、豊富な知識を活かして『女子萌えAV研究室』を設立。女性が安心して楽しめるAV作品の発掘をライフワークとしている。 執筆媒体は、AV専門誌をはじめ多数。近年は、AV作品の脚本・演出や、AVイベントのプロデュースも手掛けている。

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